六川のかんきつ
上門孝年
みかん作りは自然が相手やからな、こうやったらこうなるっていう決まったもんも無いんよね。こうと決めつけず、経験を参考程度にしてああでもないこうでもないと模索しながらやるのがおもしろいんやね。
青木雄一郎
今年のみかんは美味しいと聞くと嬉しいけど、それはじつは大したことじゃなくて、仕事がきつかろうが、ここ六川の連中が一緒に楽しくやれてるのがええなあ。それでうまいみかんができればこれ以上のものはないんよ。
- 和歌山県有田六川は昔ながらのみかんの里。
- 高く積まれた石垣は美味しいみかんを作る環境のひとつ。
- 南向きの日当たりの良い畑もポイントです。
- 収穫したみかんはモノラックで下まで下ろしています。
- 伸びた草は大切な肥料にもなります。
- この環境の全てがみかんにぎゅっと凝縮されています。
今年は夏の暑さと干ばつで、みかんの樹や作業は大変でしたが、その分美味しいみかんができました。
春先の農薬を1回減らしてみて、今年は当地比約65%の使用率でもそれほど影響を出さず作れました。肥料は魚粉のぼかし肥料を中心に、除草剤は使わず草を生やして肥料にしつつ、ほぼ有機肥料で栽培しています。
平均糖度は12度くらいになりそうですが、同じ糖度ならコクがあって美味しく感じるみかんです。
春先の農薬を1回減らしてみて、今年は当地比約65%の使用率でもそれほど影響を出さず作れました。肥料は魚粉のぼかし肥料を中心に、除草剤は使わず草を生やして肥料にしつつ、ほぼ有機肥料で栽培しています。
平均糖度は12度くらいになりそうですが、同じ糖度ならコクがあって美味しく感じるみかんです。
10kg入り箱を六川から直送します。
みかんの大きさはM・Lサイズ混合となります。
和歌山県有田六川にて、箱詰め後、すぐにお客様のご自宅へと発送いたします。
和歌山県有田六川にて、箱詰め後、すぐにお客様のご自宅へと発送いたします。
皮が柔らかいので爪を立てずに指で割って、1/3か1/4にしてから3房ほどまとめて口に入れて食べてます。爪を汚さずパクパク食べることができるのでおすすめです。